企業情報
いつの時代も、笑顔のもとに、
豊かな暮らしを。
広川グループは安政4年(1857年)の創業以来、船の帆や行燈の明かりに始まり、食品、石油製品、プロパンガス、住宅設備機器など、一貫して地域の人々の生活や産業に直接結びついた商品をお届けしてまいりました。
現在、販売エリアは広島・岡山・山口・島根・鳥取を中心に、中四国全体へと拡大。このことは地域社会の発展とともに企業の使命として築いた、私たちの大きな誇りでもあります。
当社が激動の時代を乗り越え、160年余もの歴史を刻むことができたのは取引先各位のお引き立てと社員全員の力によるものと感謝しております。
そして次なる時代を展望すると、環境問題、エネルギー問題、食品の安全の問題など、企業に課された難題は山積みしています。弊社の社是「誠実・真艫(まとも)」を胸にお客様と誠実に向き合い、そして「商人は信義信頼を重んずべし」の社訓で示した道を真っ直ぐに歩み続け、ますます信頼していただける企業づくりを進めてまいります。豊かな暮らしと社会を支える企業として、地域社会とともに歩んでいきたいと願っています。
- 広川グループ代表
- 廣川 正一
会社沿革
安政4年(1857年) | 初代平田桂助が尾道市久保本町に福玉商店(乾物・荒物店)開業。 | |
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明治32年(1899年) | 廣川商店と改称。 | |
昭和11年3月(1936年) | (株)廣川商店設立。資本金100万円。石油・食油を主品目に、商圏拡大をはかる。 | |
昭和14年6月(1939年) | 広島市楠木町に広島出張所開設。煉炭、炭団製造(山陽煉炭)を開始。 | |
昭和20年8月(1945年) | 広島出張所原爆被災。 | |
昭和22年6月(1947年) | 同地に広島出張所再開。 | |
昭和27年8月(1952年) | 日本石油(株)と特約販売契約を結ぶ。 | |
昭和30年7月(1955年) | 資本金400万円に増資。広島出張所を広島営業所とする。 | |
昭和31年3月(1956年) | 資本金1,600万円に増資。 | |
昭和35年8月(1960年) | 広島市西区横川町に広川ビル竣工。 | |
昭和38年9月(1963年) | 資本金2,400万円に増資。 | |
昭和39年4月(1964年) | 広川(株)に商号変更。広島営業所を広島支店とする。 | |
昭和41年4月 (1966年) | 資本金3,000万円に増資。 | |
昭和44年3月(1969年) | 資本金4,500万円に増資。 | |
昭和47年4月(1972年) | 尾道市から広島市西区横川町に本社移転。 | |
昭和48年5月(1973年) | 岡山食品営業所開設。 | |
昭和59年 (1984年) | 食材営業所開設。 | |
昭和63年 (1988年) | ヒロカワフーズ(株)設立。 | |
平成3年12月 (1991年) | 広川(株)と広川石油(株)に分社。 | |
平成10年3月(1998年) | 広川日石(株)設立。 | |
平成10年9月(1998年) | 広川(株)食材広島支店を移設。 | |
平成17年1月(2005年) | 広川(株)岡山支店移転。 | |
平成17年3月(2005年) | 広川(株)食材岡山営業所開設。 | |
平成23年4月(2011年) | 広川石油(株)を広川エナス(株)に商号変更。 | |
平成24年7月(2012年) | 大川橋商店(株)設立。 | |
平成25年3月(2013年) | 広川日石(株)「セルフ新浜SS」、西日本初の震災対応型給油所として新設。 | |
平成25年4月(2013年) | (株)ふじうら設立。 | |
平成25年10月(2013年) | 広川エナス(株)リペア(軽板金)事業新設。 | |
平成26年5月(2014年) | (株)野上石油店設立。 | |
平成26年7月(2014年) | 広川エナス(株)「木之庄SS」開設。 | |
広川エナス(株)尾道支店移設。 | ||
平成27年3月(2015年) | 広川(株)の小売部門「こころろ横川店」オープン。 | |
平成27年7月(2015年) | (株)エナスCS設立。 | |
平成28年5月(2016年) | 本社を楠木町に移転。 | |
平成28年12月(2016年) | さくらBIM(株)設立。 | |
平成29年2月(2017年) | 広川エナス(株)「横川SS」リニューアルオープン。 | |
平成29年5月(2017年) | 創業160周年を迎える。 | |
令和2年3月(2020年) | 広川エナス(株)糸崎営業所を三原に移転し「広川エナス(株)三原営業所」へ名称変更。 |